そもそも人生とは「理不尽の連続」である気がする。
・「思いがけない幸運や失敗」
・「予期せぬ出会いや別れ」
・「成功や挫折」
、、、日々様々な出来事が押し寄せてくる。
まるでどこかの誰かに運命を弄ばれているかのように。
「夢や希望」「安心や安定」「達成感や充足感」など、
人は何かしら目標を胸に秘めて生きている。
時には以下のような予測不可能な出来事に遭遇することもある。
・「信頼していた人からの裏切り」
・「嫉妬や怨嗟」
・「誹謗中傷」
それでも「傷ついた心」「悔しい思い」「どうしようもない現実」等に
必死に耐えながら、いつか来る死に向かって今を精一杯生きている。
人は「地位や名声」「賞賛や賛美」を追い求めがちであるが、
実は『本当の幸せはささやかな日常の中にこそある』ということに
最近ようやく気づき始めた。
いつまで生きられるか誰にも分からない毎日の暮らしの中で、
「幸せに感じる心をどのように育んでいくべきか」
やがて訪れるその時まで、
残りの人生をかけて探していくべきだと思う。