梅雨の時期ですが、「雨」というのは幾つになっても苦手ですね。
そう感じる主な理由を以下に纏めてみました。
【雨のデメリット】
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「湿気が多くてジメジメする」
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「洗濯物が乾かない」
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「道が混む」
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「視界が悪くなる」
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「災害や事故が起きやすくなる」
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「頭が痛くなる」
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「気が滅入って鬱っぽくなる」
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「髪や服が濡れて痛む」
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「眠気が増す」
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「体がだるくなる」
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「カビが発生しやすくなる」
【雨のメリット】
逆にメリットとなると、一般的によく言われているのは以下でしょうか。
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「農作物の収穫が良くなる」
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「空気が浄化される」
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「水資源が確保される」
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「暑さが和らぐ」
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「乾燥を防ぐ」
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「ヒーリング効果がある」
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「リラックス効果がある」
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「虹が見れることがある」
【考察】
、、、両者をざっくり比較すると、以下のように感じます。
【デメリット】:
①「個人の暮らしに実害を与えてる」
②「主観的かつ短期的な影響が多い」
【メリット】:
①「国や社会全体に影響を及ぼしてる」
②「客観的かつ中長期的な影響が多い」
どちらが好きか嫌いか等はその人の解釈に因りますし、
好みは人それぞれですので、賛否あって当然なのですが、
個人的には日常の暮らしに実害が多い「デメリット派」ですね。
特に偏頭痛持ちなので「毎度毎度頭が痛くなる」のは
本当に勘弁して欲しいもんです。。
【まとめ】
ただその賛否も以下のように、
「その人の立場や視点、暮らしや環境によって変わる」気がします。
【デメリット派】:
・「一般市民の方等、個人視点が強い方」
【メリット派】:
・「政治家の方等、国や地域全体を考える視点が強い方」
、、、ということは、結論「両方とも必要」なんだと言えますね。
つまり、色んな方々が存在して暮らしている世の中である以上、
「それぞれの立場や考え方を尊重したり、妥協したりすること」は、
よりよい社会に近づけるにはとても大切なことではないかと思います。
雨の日も雨じゃない日も、
「それぞれの良さを両方楽しむことが出来る心のゆとりを持つこと」
これこそが、今の自分たちにできる身近な目標ではないでしょうか。